2018年5月26日土曜日

カフェクール500を使ってみました

ドラッグストアにいつも見ないカフェイン剤が売ってたので買ってみました。
エスタロンモカとどっちが効くかな??

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【第3類医薬品】カフェクール500(12包) 【正規品】
価格:697円(税込、送料別) (2018/5/26時点)


カフェクール500(オフィシャルサイト) 
寝るな いま寝たらマジで…
カフェクール500はシャキーン!!としたCoolな刺激がうれしい、ほろ苦酸っぱいグレープフルーツ味の眠気防止薬です。3包中に無水カフェイン500mgを配合したうえ、口溶けのよい白色の顆粒剤なので、眠っていけないときに眠気を感じたら、1日3回、どこでも水なしでも服用できます。
なんとも、語りだしが切実な商品紹介です(笑


1.日ごろのカフェイン摂取量

日ごろはエスタロンモカ12を愛用しています。
といっても、私はカフェインジャンキーではないです。
カフェインを摂りすぎると、夜の寝付きに影響している気がするのと、あまり薬品を飲むことが好きではないので、本気でヤバイとき以外は摂らないし、なるだけ量も少な目にしています。
『本当に必要なときのためにカフェイン耐性つかないように飲んでる』つもりです。
でも、昔ほど効果が無くなってるなと感じていたり。。。
私のカフェイン感想の参考にしてください。


2.エスタロンモカとカフェクールの比較

説明書によると、カフェクールは1日3回(3包)で500mg
なので、1回1包あたりのカフェイン含有量は165mg

エスタロンモカは1日2回まで、1回2錠で200mg
1日あたりに換算すると400mgとなります。

1回の摂取量ではエスタロンモカのほうがカフェイン含有量は多いみたいです。
1日の上限では、カフェクールのほうが100mg多くなります。

※説明書の用法、容量は使用前に改めて購入したもので確認おねがいします!!


3.味について

カフェクールはグレープフルーツ味なんですが、メチャクチャ苦いです。
説明書にはほろ苦酸っぱいグレープフルーツ味とか書かれていますが、要はグレープフルーツとカフェインが混じった味なので、すごく不味い。。。
エスタロンモカは錠剤なので、呑み込んでしまえば、あまり味を感じませんでしたが、カフェクールは粒状タイプなので、カフェインの苦味がガッツリ主張してきます(笑)

と、普通の食べ物なら問題アリなのですが、個人的には、この苦さも目を覚まさせるのに一役買ってそうに思いました。
とりあえず、口の中で容赦なく溶けていく苦味で、最初の眠気が和らいだ気がしました。


4.効果

苦さのインパクトもあってか、新しいものへの興味からか、すぐに効果を感じました。
今日は眠くないwww
正確に言うと、頭の中の遠~~くに、眠い気配が残って入るんですが、主張してこないのでガンガン起きていられる感じです。
とりあえず、1回の摂取で勤務時間のほとんどの眠気を取り払うことができました♪

最近はエスタロンモカを飲んでもあまり効果を感じてなかったので、久々にカフェイン効果を感じました。
違う錠剤だと、カフェイン耐性も違ってくるんでしょうか?
ともあれ、しばらくはカフェクールを使ってみようと思います♪


(2019/11/6追記)
なんだかんだ、常用しているカフェイン錠剤はカフェクールのままです。
エスタロンモカより効果が高いかどうかは、あまりわかんないです。
ただ、個人的にはカフェクールは胃への負担が少ないように感じています。
そもそも、錠剤飲むよりも睡眠をとるようにしたほうが良いですね

#カフェクール
#カフェクール500