VisualStudioでデバッグするときに、Exceptionがthrowされ、catchされていない場合、以下のようなメッセージが表示され、デバッグが中断されます。
が、元の設定に戻したくなるときもありますよね?
メニューの「デバッグ」から「ウィンドウ」→「例外設定」を選択すると、以下のようなウィンドウが開きます。(VisualStudioによって表示内容が異なります)
赤枠のアイコンをクリックすることで、元の設定に戻すことができます。
ここからの復旧方法について記載します。
表示される「設定のインポートとエクスポート ウィザード」で「すべての設定をリセット」を選択します。
現在の設定の保存について確認されるので、必要にあわせて設定を保存してください。
リセット先のコレクションとして「全般」を指定します。
「完了」をクリックすると、設定がリセットされます。
リセット後には、例外設定がもとに戻っています。