こちらは自宅スタジオver2(この記事書いてるときにはver3になってます)
DIYで壁に穴をあけたくなかったので、ラブリコというアイテムをつかって、柱を立てています。
こんな感じの柱用のツッパリ棒です。
で、ラブリコで立てた柱に養生プラボードを貼っています。
養生プラボードって薄くて半透明なので本当の壁が透けちゃってます。でもこれは意図的なもので、元の背景とプラボードのあいだに、カラーストロボを入れることで、背景全体に色をまわせないかなと。。。
モデル:のんさま
場所:タカオカタロウ
機材:CANON EOS 6D
CANON EF50mm F1.8 STM
試した結果はこんな感じです。
自宅なのであまり背面と被写体を離せないので、背景の色を付けようとすると、どうしても被写体にも色がうつってしまいますね
切り抜き目的であれば使えるかなー
これはプラボードの継ぎ目が目立つので、使用する画像は背景の加工が必要になります。
簡易的なスタジオなので、背景と被写体が近いため余計な光が届きやすいです。
このときはソフトボックスをそのまま発光していたので、グリッドをつけてれば少しは変わるかな?
それと、もっと縦長のソフトボックスを買えれば・・・
また、プラボードは簡易的につけただけなので、継ぎ目が気になります。この継ぎ目が出るくらいなら、余計なことはしないほうがいいな