2022年12月31日土曜日

Sigma 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary を買いました

僕はポートレートメインなので、フルサイズのカメラに変えてからは、望遠レンズが必要と思ったことがなく、これまでは最大で135mmまでのレンズしか使っていませんでした。

が、少しでもポートレート撮影の無い期間ができると退屈になるので、気分転換用に望遠レンズを購入。

前評判や作例を見た感じでは、あまり画質が良くなさそうでしたが、10万円程度で購入できるので、クリスマスプレゼントとして買ってみました。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary キヤノン用
価格:114178円(税込、送料別) (2022/12/31時点)



機材:SONYα7iii

Sigma MC-11

Sigma 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


このレンズはSony用も販売されていますが、Canon用のマウントのものを購入しました。

Canon用のほうが少し安かったんですよね。

それと将来、Canonのミラーレスに買い替える可能性もあると思っているので、レンズはできるだけCanon用でそろえています。


今回は富山県民なら想像しやすい撮影場所で望遠側の性能をチェックしてみました。

また、RAWで撮影したものをレタッチしています。


呉羽山からの朝焼けを撮影。

三脚が弱いものだったのと、風が強かったので、すこしブレが発生しているかもしません。

150mmで撮るとこのくらいの画角で撮影できます。



600mmで撮影すると、111ビルはこのくらいのサイズに。
呉羽山から撮ったとしては十分に大きい。
事前情報でMC-11の使用で、Sigma 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryの望遠側のAFが効かないというものがありました。
この時点ではAFが効かず、MFで合わせています。
ただし、明るい時間帯の撮影では普通に望遠側でのAFも動作していました。



常願寺川公園で撮影
立山はかなりの大きさで撮影できています。夏場の撮影なら建物も探せそう。
日中なのでピント合わせも良好です。




環水公園で撮影
先ほどと同時に111ビルを撮影するとこのくらいのサイズになります。




婦中にある工場
あまり拡大するのは気が引けたので、引き気味で撮影
圧縮効果で背景の山脈は良い感じです。


雨晴海岸
遠方の岩場の海鳥を撮影。
これはさすがに遠かったので、トリミングしています。
色味は僕の趣味です
トリミングして画質が落ちているので、コントラスト高めで。


新湊大橋
庄川の河口から撮影
ドライブ時には運転席からもこんな風景が見えていると思うけど、実際に撮ると大したことない・・・と思っていましたが、望遠で撮るとイメージに合ったものが撮れますね♪
電線が写っていましたが消しています。