需要があるようなら公開しますが、特に新しいことはしていません。
前回、学習教材ぽいものを作ろうとして速度の時速と分速の変換プログラムを公開しました。
でも、実際の教材としてはこんな感じのもののほうが、利用しやすいんじゃないでしょうか?
小学校のころの速度の計算の問題イメージで作りました。
画面の矢印をクリックすると、ネコが動き出します。
【問い1】
速度3mで進むネコAと速度5で進むネコBが居ます。
ネコBはネコAよりも10の時間だけ待ってから動き出します。
距離100まで先に到着するのはどちらのネコですか?
のような問題を、むかーし勉強したような気がします。
どちらの電車が速いのか?みたいな問題だったような?
こういう問題は視覚化して確認できると良い様な気がしますね。
今回のプログラムではネコの速さと待ち時間、移動距離はユーザが変更できるようにしておきました。
本当の教材なら、ネコは動きっぱなしよりも1秒ごとに停まって、位置を確認できるほうが、ゆっくり確認できて良い様な気がします。