Canon EOS6Dでシャッター優先、手持ちでの撮影です。
撮影旅行などではなく友人との観光で「旅撮り可能か?」を試してみました。
プロではないのでレビューというよりも、観光で使用した感想として生地を書いています。
1.明るい屋外
ウィークエンドマーケット
水上マーケット
アユタヤ遺跡など
2.明るい屋内など
メークロン市場
バス内からの撮影のため、青みが強いかも
3.暗い屋内
4.夜景
アユタヤ遺跡
Asiatique The RiverfrontSoi Cowboy など
5.ネコ
6.その他
7.使ってみた感想
最初にも書きましたが、撮影旅行ではなく通常の観光の範囲での撮影です。タイでは、このレンズ1本のみを使用しました。フラッシュも使用しませんでした。
3泊5日の旅行でしたが、ほぼほぼ不便さを感じませんでした。
広角ズームなので記念撮影や、大きな寺院や遺跡の撮影も問題なしでした!
ISO感度が高くなることを気にしないのであれば、暗所でもバリバリ手持ちで撮影できました♪
もちろん、被写体に近づけないシーンに出くわすと「ズームレンズがあれば・・・」と思ってしまうこともありました。
個人的には
- Calypso Cabaret Show(ニューハーフショー)
- アユタヤ遺跡のワット・マハタート
では、移動が制限されるのでズームレンズが欲しかったです。
ただ、上記のような場所では「ダンサーをもっとズームで撮りたい」とかカメラマン根性が出てきてしまっただけで、通常の観光として持ち歩くには、不便はないと思います。
複数のレンズを持ち歩くのは、旅行ではかさ張るので大変ですが、このレンズ1本なら機動性も完璧でした。
おそらく、次の旅行でもこのレンズ1本だけ持っていくんじゃないかな。
前回の記事もよかったら参考にしてください。
シーライフ名古屋の記事についても同様のレンズでの撮影です