2018年12月22日土曜日

古代アンデス文明展を見てきました

富山県民文化会館で開催されている古代アンデス文明展に行ってきました。



夕方に入場しましたが、混雑もしておらず快適に展示品を見ることができました。
この展覧会、ほとんどのブースが写真撮影可となっています。
撮影可能な企画展て珍しくないですか?



メインはミイラですが、そちらは撮影禁止でした。
ミイラは子供と少女と大人の3体が展示されていました。
こちらが気になる方は実際に見に行ってくださいね

展示品の多くは土器です。
日本の土器と違い、造型やデザインがカワイイものが多かったです!
説明文にエグいものも一部ありました。
説明文は私の解釈で要約してるので違ったらゴメンナサイ


自身の首を切るひと

トウモロコシの形をした神様

擬人化したネコさん

さかな

貝で作ったトランペット

リャマ

人のような神さま(後ろ側)


精霊が描かれたミイラをくるむ布


会場:富山県民会館美術館
開催期間:2018年12月21日(金)~2019年2月17日(日)
開館時間:平日 9:00~16:30、土・日・祝 9:00~17:00
一般・大学生 1,500円
小・中・高校生 1,000円


ちなみに、今回の撮影も前回に続いて、TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD (Model A037) [キヤノン用] のみ使用しています。
単焦点にするか悩みましたが、混雑している場合に撮りづらいかなと思い、今回はこのレンズを選択しました。
混雑はしていなかったのですが、大きな展示物も撮れたのでこのレンズで良かったような気はします。
ただ、小さな展示品は小さくなっちゃいます。

 この写真、実際に撮ったサイズは、かなり小さいです。
お客さんが比較的少ない時間帯であればレンズ交換も可能だろうし、もう1本望遠レンズがあるといいのかもしれないですね。


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