2019年11月6日水曜日

HS保険 たびとも 航空機遅延申請の方法

今回のモロッコツアーは台風19号の影響でドーハから羽田への便がなくなり、予想外にドーハで1泊することになりました。
基本的なホテルの宿泊費などはカタール航空が負担してくれたのですが、今回は海外旅行保険に航空機遅延特約をオプションで申し込んでいました。
そこで、せっかくなので軽食をとってみて、保険の使い方をメモしてみました。


必要なものは
・航空機遅延証明書
・購入した食品などのレシート・実際の航空チケット
のようです。

1.遅延証明書の受け取り方

説明はカタール空港の場合なので、ほかの空港が同じかはわかりません。

航空機遅延証明書は空港の「TrasferDesk」でもらうことが出来ます。
遅延証明書は英語で「a delay certificate(ディレイ サーティフィケィト)」です。

私の場合、飛行機が遅延した、ドーハのハマド国際空港で遅延証明書を受け取りました。日本で受け取れるのかはわかりません。

遅延が確定した当日は証明書を貰えず、翌日の代替フライト前にTransferDeskへ行くことで、遅延証明書を受け取ることが出来ました。

TransferDeskは乗り継ぎ便から降りて、手荷物検査場を抜けるより手前にあり、一見逆方向へいけないような場所にありました。

空港スタッフにTransferDeskへ行きたいことを伝えると「手荷物検査場を逆走してOK」とのことでした(No3,4の検査ゲートを通るらしい)
TransferDeskで「I want a delay certificate」と言って、航空チケットを見せると発行してくれます。
ただ、発行には時間が掛かるようで30分程度待たされました




1.保険会社へ連絡

保険会社への連絡は日本に帰国後に行いました。
モロッコもカタールも、HS保険の電話窓口がなかったのと、事後申請で問題ないと判断したためです。

電話窓口ですが、なかなか繋がりませんでした。
電話では、保険の証券番号と本人確認、遅延した航空機のフライト番号や発着場所や時間などを確認されます。
口頭での本人確認後、保険請求資料の送付先を確認し、連絡は終了です。

2.申請書の記入

数日後、保険の申請書が届きました。
書類に記載されている「航空機遅延費用等保険金の概要」には申請求の条件などが記載されています。特に関係ありそうなものみ抜粋しておきます。
保険の請求に必要な書類 
① 保険金請求書兼同意書(原本)
② 航空会社の証明(原本)
③ 代替となる航空機の搭乗を証明できる書類(航空券の半券(原本)等)
④ 現地で支出した費用(ホ テル等客室料、食事代、交通費、通信費)の 領収証
⑤ 提供を受けることができなかった旅行サービスの取消料、違約料等のわかる資料
⑥ パスポートのコピー
日本の出入国日の確認が必要となりますので、
(1)パスポートNoと名前のページおよび
(2)日本の出入国スタンプ欄のコピーを台紙に貼付してご送付してください。
自動化ゲート利用でスタンプの押印がない場合等は、パスポートのコピーの代りになる書類がありますので、詳細は「バスポートコピー等貼付用台紙」をご確認ください。

注意事項 
① 交通渋滞等のため航空機に乗り遅れたような場合は、お支払いの対象外です。
② 到着地でのホテル等客室料・食事代等はお支払いの対象外です。
③ 当社が妥当と認めた通常負担する費用相当額であり、1回の搭乗不能(または到着機の遅延ロ着陸地変更等)につき、3万円をお支払いの限度とします。
④ 航空会社が発行する遅延・欠航証明書、負担した費用を証明する領収書等が必要となります。
⑤ 保険金をお支払いできない主な場合は以下の通りです。
たとえば次のような原因により生じた費用
・ 戦争、革命などの事変(ただし、テロはお支払いの対象となります。)
・ 放射能汚染
・ 保険契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者の故意・重大な過失・法令違反
・ 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
…など
提出が必要なものと記載されている①~⑥以外にも「航空機による負担費用申告書」の記載が必要でした。
また、⑥のパスポートのコピーは「パスポートコピー等貼り付け用台紙」に貼り付けますが、Eチケットなどでも良いそうです。

2.1.保険金請求書兼同意書

記入用紙は以下のような感じです。
画像はまとめてますが、実際には表裏の2ページです。

用紙が大きいので、心折れそうになりますが、記入する内容はあまりありません。
保険者の情報と、振込先、航空機の情報があれば大体かけます。
なので、銀行通帳Eチケットか旅行の工程表があれば書けます。

2.2.航空機による負担費用申告書

保険金請求書兼同意書にも申請品目を記載する箇所がありましたが、詳細はこの紙に記載するようです。
購入時のレシートがあれば、記載内容はほぼ埋まるんじゃないかなと思います。
私の場合、「軽食」と「菓子」と記入してみました。

2.3.パスポートコピー等貼り付け用台紙

「航空機遅延費用等保険金の概要」の⑥にあたる書類を貼り付けます。
パスポートのコピーの場合、日本からの出国印と帰国時の入国印が必要とのことですが、最近の自動チェックインの場合はハンコがないので不可です。

パスポートのコピー以外にも以下のものが代用可能だそうです。
1.パスポートのコピー
2.搭乗した搭乗券 (航空券)の半券
3.Eチケット控え
4.旅行日程表
5.航空会社の搭乗証明書


Eチケット控えや、旅行日程表であれば、ホチキスで貼り付けるだけで良いのでパスポートよりも簡単ですね♪

2.4.その他書類

「航空機遅延費用等保険金の概要」には③航空券の半券や、④現地で支払った金額の領収書の提出も記載されていますが、特に個別に貼り付ける書類などはありませんでした。
なので、領収書などは、ひとまとめにして提出用の封筒にいれて提出しました。
私の場合、以下を入れておきました。

  • 航空機遅延証明書
  • 航空チケットの半券
  • 商品の領収書


以上で提出書類の記入は完成♪
申請結果が来たら、また更新します。


3.申請の結果が届きました

(2019/12/21追記)
後日、保険金の支払い通知が届きました。



はがきは実際には2通届きました。
申請した明細単位で、保険の適用が判断されるってことなのかな?