2018年6月24日日曜日

青森 ねぶた見てきました 2011

この記事は以前に作成していたブログから移行、再編集したものです。


情報は2011年のもののため、古い可能性があります。

01松尾鉱山

8月前半に有休とってねぶた見てきたよ。
ねぶたに向かう途中で、八幡平松尾鉱山跡地って廃墟があります。
あまり詳細は書きません。








02五所川原の立佞武多

ねぶたと言えば、青森、弘前、五所川原が有名なようです。
ここは五所川原。大きな立佞武多(たちねぶた)が見所です。

ここは立佞武多の館。かなり大きな建物です。
時間になると、手前のガラスが開いて立佞武多が出現します☆



立佞武多の館には4台くらいの立佞武多が入っています。
そのほかのねぶたも街中から順次、出発しています。








立佞武多以外にも踊り子にあたる『跳人(はねと)』も魅力的でした♪



跳人衣装を着ずに踊ることで色々と問題になっているカラスハネトなのかも?
でも、とても活気もあり、見ていて楽しかったです。

こっちは化人(ばけと)かな?カッコイイ☆


帰りの津軽鉄道駅にて♪

宿をとると、ビール飲みながらの観光ができるのでイイネ

03青森ねぶた

青森のねぶたでは、跳人として祭りに参加してきました☆

青森駅前で衣装のセットが5800円で売っていました。
売店のオバチャンにお願いして、着付けもしてもらったよ



日中はヒマなので展示しているねぶたを見てまわってました。
ていうか、駅前とアスパム(物産館)しか見てまわる場所なかった・・・




ねぶたの運行の時間ごろに跳人衣装に着替えて準備☆


お土産の売り子さん。
売り上げの2割がもらえるそうです。
お祭り始まったら、バイトを中断して踊ってもOKなんだそうです。


ねぶたの運行が開始~
有料観覧席を持ってましたが、結局ほとんどの時間を踊ってたので、あまり意味無かったかも~






 



五所川原のねぶたに比べて、青森ねぶたは観光客が参加しやすい雰囲気だったように思います。
何より、いろんな所でねぶた衣装が売っているのでやる気が俄然上がってきますよ♪

04仙台七夕まつり

今回の旅行のラストの目的地は仙台の七夕まつりです。

ただ、先にねぶたを見ていると、インパクトに欠けるね~
人ごみは異常で、アーケード内は歩くのが困難な場所もありました。
ねぶたと違って、日中から祭りを見ることができるのはうれしいポイント♪
でも震災の影響でパレードとかが中止になっている分、見るものが少なかったです。







広場では仙台すずめ踊りと、徳島の阿波踊りの演舞が行われていました。
こっちはすずめ踊り。テンポが速く自由に踊っている感じで楽しそうでした~



 

こっちは阿波踊り。
少しのんびりした踊りかな?踊りやすそうだけど、想像していたよりもノリノリな感じじゃなかったです。