サハラの6時は真っ暗!!
集合時間にフロントに行くと暗闇のなか、中国人旅行者の団体さんが車に乗り込んでいくところでした。
スタッフさんに
「これ、キャメルツアー?」
と確認すると
「キャメルツアーはこれじゃないからフロントにいてね」
と言われました、危ない、間違ったツアーについていくとこだった・・・
フロントには誰も居ないので、隣の中庭に行くと暗がりから「日本人?キャメルツアーの人??」との声が!?
見えなかったけど、ずっとそこにラクダ乗りのベルベル人ガイドさんが居たようです
そして、ラクダツアー申し込んでいたのは僕たちだけだったようです。
モロッコついてから、ほとんどずっと個人旅行みたいになってるなぁ
ラクダの乗馬(?)は初体験
乗るのは簡単だけど、降りるときは結構怖いです。
降りるときは、楽だが前足→後ろ足の順でしゃがむんだけど、前足をだけを曲げたとき、乗っている人はすごい前傾姿勢になります。
ラクダも勢いよくしゃがむので、前に放り出されるような気がしてびっくりしました
また、歩くときは結構揺れます。象に乗ったことがあるので、多少の揺れは経験済みなんだけど、ラクダは砂漠の中の結構な傾斜も進んでいきます。揺れながらの坂道は大変でした
朝日鑑賞する小高い砂丘の上までラクダで移動します。
鑑賞ポイントは特に決まって居ないのか、ガイドのベルベル人ごとに決めているのか、鑑賞ポイントには他の観光客は居なく、それぞれの砂丘から鑑賞しました
それに防水ケースに入れたままだと綺麗に写真も撮れないし・・・自己責任ですが、防砂対策はあまりしないようにするか、撮影時に取り出せるような袋などに入れるほうが良いかなと思います。
ガイドのベルベル人の方と記念撮影♪
ツアーの最後に「化石買わない?」って感じで化石見せてもらったけど、特に買いませんでした。
たぶん、ツアーの流れで見せてるだけみたくて、しつこい勧誘とか何も無かったですよー
一緒に写真を撮って貰ったしツアー楽しかったので、帰り際に気持ち程度のチップを渡してツアーは終了☆
(チップは特に要求されていません。こちらの意思でのみ払いましたよ)